SaaSの証憑回収管理機能のβ版をリリースしました

2021.11.17

機能追加の背景

何枚でも法人カードを発行できるpaildでは、以前からSaaSのサービス単位でバーチャルカードを発行・管理するユースケースが存在していました。SaaSのサービス単位で発行することで、次のような効果があります。

  • 利用サービスを一覧化して可視化できる
  • サービスに合わせたカードコントロールを適用し、カードの目的外利用を防止できる
  • 対象サービスのみに影響するカードの一時停止ができ、緊急時の対応がシンプルになる

今回、SaaS専用カードに証憑の回収管理機能を加えて、SaaS管理機能としてリリースしました。SaaS専用カードのメリットに加えて、SaaSの証憑情報をメールで回収管理する機能を持っています。(既存のバーチャルカードをSaaS専用カードに切り替える機能もリリースしました)

電子データで受領するカード支出の領収書は電子帳簿保存法・電子取引関係の対象ですが、支払を意識しにくいSaaSの領収書の回収には手間がかかります。この問題について、半自動化することで、簡単に回収を徹底できるようになっています。

機能の概要

[SaaS管理]メニューでは、SaaSの契約管理や証憑回収管理ができます。SaaS契約にまつわる情報を集約して可視化し、実効性のあるSaaS管理を支援します。

SaaS management core 1

SaaS管理機能でできることは次の通りです。可視化が必要でありつつも、最新の情報に維持し続けることが難しいSaaSの契約リストについて、生きた管理を実現します。

  • SaaS契約の一覧化
    • カードの支払情報と連動することで生きたリストに維持します
    • 漏れてしまいやすい、継続支払いの証憑回収を徹底
  • SaaS毎にメールアドレスを持ち、メールで情報を集約できます
    • SaaS専用バーチャルカードでは、それぞれのカード利用明細に証憑メールを関連付けることができ、カード利用明細とメールの関連付けが証憑回収のチェックリストになっています

SaaS management core 1b

SaaSの一覧画面では、直近の支払情報と証憑の回収状況などが一覧化されます。

SaaS management core 2

SaaSの詳細表示では、カード、メールアドレス、カード利用明細、証憑連携状況が表示されます。

SaaS management core 3

SaaSの詳細表示におけるメールのタブでは、受信メールの一覧が表示されます。クリックすると本文が表示され、添付ファイルの確認・ダウンロードの他、印刷ボタンからのPDF出力が可能です。

SaaS mailbox

機能の使い方

管理者の権限を持つユーザーでpaildにログインし、SaaS管理タブにアクセスします。「+ 新しくSaaS専用作成カードを作成」のパネルをクリックします。 SaaS 001

SaaSのサービス選択画面が表示されるので、サービス名を入力して選択し、「次へ」をクリックします。(一覧にないサービスについては、文字列を入力して追加できます)

SaaS 002

SaaS 003

カード名や利用限度額・タグ等を入力しカードを作成します。 SaaS 004

SaaS管理の一覧に追加したサービスが表示されます。サービスのパネルをクリックすると、カード明細・メールアドレス・メールボックスの情報を確認できます。 SaaS 005 SaaS 006

カードの利用明細がある状態では、「詳細タブ」のカード利用明細一覧より、チェックマークのアイコンをクリックして、カード利用明細に対して証憑メールを関連付けすることができます。 SaaS 007

カードの利用明細に対して証憑メールが連携されていないとき、SaaS管理の一覧画面ではサービス名の隣に未連携数が表示され、証憑の回収状況が管理されます。

SaaS 008

もっと詳しく知りたい方はこちら

サービスについての資料をダウンロードいただけます。

また、paildの利用に初期費用などはかかりません。

すぐにウォレットを作成することができますので、お気軽にご利用ください。