使い切り額でカード利用枠を設定できるようになりました

2022.01.19

機能追加の背景

法人カードを何枚でも無料で発行でき、リアルタイムにカードをコントロールできるpaildは、従業員にカードを預けた分散型支出を実現できます。しかし、従業員にカードを預けるとカードが適切に利用されるか不安という声も聞かれます。その懸念を払拭すべく、カードに対して複数の利用制限を組み合わせて制限できるアドバンスドカードの機能が2021年11月にリリースされました。

今回、制限機能の第2弾として、そのカードがあと何円の決済を実行できるか設定する「合計利用制限」を追加しました。例えば、次のような使い方ができます。

  • プロジェクト用に有効期限と合計利用額を設定するカード
  • イベント用に有効期限と合計利用額を設定するカード
  • 長距離出張毎に有効期限と合計利用額を設定するカード

機能の概要

新たにカードを作成するとき「アドバンスドカード」として作成すると、複数の利用制限を組み合わせて、カスタマイズした利用制限をカードに適用できます。

組み合わせることができる利用制限は次の通りです。

  • 月額の利用上限(翌月1日にリセット)
  • 年額の利用上限(年初1月1日にリセット)
  • カード利用の日付期間制限(開始日~終了日の間の期間で使える)
  • 合計の利用上限(設定以後、通算で利用できる使い切り額を設定)

今回追加された「合計利用制限」は、今後あと何円カードを利用できるかを設定します。このため、「合計利用制限」の設定金額を再設定すると、当該カードでの過去の利用状況に関わらず、設定金額分を設定以後に利用できます。

機能の使い方

管理者の権限を持つユーザーでpaildにログインし、カードのタブにアクセスします。「+ 新しいカードを作成」のパネルをクリックします。

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作成するカードについて「シンプルカード」と「アドバンスドカード」が選べるようになっているので、アドバンスドカードを選択します。

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「追加する」ボタンから制限を1つずつ追加し組み合わせて、意図するカードの制限にカスタマイズします。その他の項目については、通常通り入力しカードを発行します。

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なお、アドバンスドカードで設定した利用制限によって決済に失敗したときは、当該決済に適用されたすべての制限が決済失敗の通知メールに列挙されます。

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また、paildの利用に初期費用などはかかりません。

すぐにウォレットを作成することができますので、お気軽にご利用ください。